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突然手足を失って… 雄太19歳

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1 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:40:53.81 ID:qMzV/rHf0.net

102 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:23:47.15 ID:W9Bsvyos0.net

PS4やで!

25 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:56:17.21 ID:kr8arAlUa.net

雪子「こらっ!あんたはまたそんな危ない事してっ!」

夏海「げっ…母ちゃん…なんだよぅ、なんも危なくねえって」

雪子「れんげちゃんに変な事教えないの!あんたがバカな事すると小さい子も真似するでしょうが!」

夏海「ちぇ…うっさいなぁ…」

雪子「そうやってあんたは人の話を聞かないで…」

雪子「いい?あんたがいらん事して大怪我するのは勝手だけど、れんげちゃんに火傷でもさせたら母さん許さんからね」

夏海「へいへい。わっかりましたよ〜っと」

雪子「はぁ…とにかくライターは出しんさい。それ父ちゃんのでしょうが」

夏海「わかったってば!ほらこれでいいんでしょ!いこっ、れんちょん」グイッ

れんげ「あっ…」

35 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:59:22.21 ID:+kzIgZFV0.net

おまけの中身を知りたくてみたいに言うな

26 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:56:34.08 ID:kr8arAlUa.net

夏海「まったく母ちゃんはウチがやること為すこといちいち口出してくるんだもん。やんなっちゃうよね」

れんげ「…なっつん、おばちゃんの言う事はもう少しちゃんと聞いた方がいいと思うのん」

夏海「れんちょんまでそんな事…あ、父ちゃんの軽トラ停まってる…そういや今日は畑出るって言ってたもんなぁ」

夏海「そうだれんちょん、外いるのも寒いし車の中で暖房かけてラジオでも聞こうか」

れんげ「ぐっどあいでぃあなのん」

夏海(田舎の車は無施錠、キー挿しっぱがあたり前♪)カチ…ブオオン

夏海「はぁ〜あったけ〜」

れんげ「ラジオ!ラジオ聞くのん!」

夏海「おっけ〜」カチャ

チャラララーチャララーラララー♪

れんげ「グレートマンのテーマなのん!」ワクワク

61 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:04:29.27 ID:kr8arAlUa.net

キィキィ…ゴロゴロゴロ…


小鞠「〜♪」

小鞠「夏海、寒くない?」

夏海「あぁ、平気…」

小鞠「いい天気だねぇ♪」

夏海「それさっきも聞いたよ…」

小鞠「そだっけ?えへへへ♪」


村人A「それで佐藤さんの奥さんにゴミ捨て場の掃除頼んだのに次の日見たら水だけまいて…あら!」

村人B「まったくあそこのお宅は夫婦そろって…なに?」

53 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:02:47.55 ID:kr8arAlUa.net

キーンコーンカーンコーン♪


一穂「はい今日も一日お疲れ様。みんな気をつけて帰ってくださーい」


蛍「そうですか。夏海先輩やっと退院できたんですね!」

小鞠「うん。みんなには心配かけちゃったけどね。ひとまずは落ち着いた感じかな」

蛍「よかったぁ…夏海先輩、学校にはいつ頃復帰できそうなんですか?」

小鞠「う、うん…どうだろ…もう少し様子をみて、かな…」

蛍「でしたら今度先輩のお家にお見舞いに行ってもいいですか?」

106 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:25:08.64 ID:MpUNWy7fa.net

卓「……」ウゴクヨ

夏海「…いっ…あっ…んぁっ…」

夏海(痛いのに…なんか変な感じ…)

夏海「にいっ…ちゃんっ…これ…やばっ…///」

卓「……」ハァハァ

11 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:48:45.30 ID:E+hiGDcQd.net

どうやって自殺したんや…?

38 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:59:37.99 ID:kr8arAlUa.net

雪子「お、落ち着きなさい夏海…他の病室の人がびっくりするでしょうが」

夏海「ははっ…そっか。そりゃ困るよねぇ…母ちゃ…あんたが心配なのは結局そういうことなんだよ…」

雪子「…どういう意味よ」

夏海「いろんな人が見に来たら恥ずかしいよねぇ?イモムシみたいな娘の姿…あはははは!」


ぱちぃん!


夏海「」

雪子「う、ううっ…なんで…あんたはっ…」

夏海「…おいおい、障害者虐待かよ。サイテーだな」

雪子「違うっ!あんたは障害者なんかじゃない…障害者なんかじゃない…!」ギュ

雪子「夏海は夏海のまま…元気で可愛い女の子のまま…なにも変わってないもの…!」ギュウウ

84 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:08:55.96 ID:Qz2jgoDZ0.net

>>39
なにいってだこいつ
ただのボケなのにマジレスすんな

28 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:57:01.52 ID:kr8arAlUa.net

れんげ「ウチ、それ嫌い。悪い予感がするのん」

夏海「〜♪」

れんげ「……今日はもう帰るん」ガチャ…バタン!

夏海「あ!ちょっとれんちょーん!」

夏海「はぁ…ほんと田舎ってつまんねー…いいじゃんか、これくらいの暇潰し…」


シュゥゥゥ…シュボ…ボウッ!

シュゥゥゥ…シュボ…ボウッ!

シュゥゥゥ…シュボ…ボウッ!

シュゥゥゥゥゥゥゥゥ……

68 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:05:59.38 ID:kr8arAlUa.net

キィキィ…ゴロゴロ…


小鞠「今日はごめんね夏海。今度からお兄ちゃんにもついてきて貰おう?私も体力つけるしさ」

夏海「……謝んないでよ」

小鞠「私が夏海の自由な手足になるからさ。ずっと傍にいたげるから」

夏海「そういうの…やめてよ…」

夏海「もうほっといてよ…ウチのことなんかさ…」

小鞠「ほっとけるわけないじゃん。あんたは私の可愛い妹なんだから」

夏海「…ははっ。そんなこと言ってくれるなんて珍しいじゃん」

小鞠「まぁ、こんな時じゃないと恥ずかしくて言えないからね///」

78 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:07:42.01 ID:kr8arAlUa.net

れんげ「なっつんが…急になっつんじゃなくなっちゃったん…」

楓「あぁ…私もこないだ見舞い行ってきたけど…ありゃ確かにショックだわな…」

れんげ「なっつんに会ってきたん…?」

楓「ああ。すっかりしょぼくれて得意の憎まれ口も叩かねーでさ。あいつ大人しくしてるとけっこう可愛いのな」ニシシ

れんげ「なっつん、元気ないん…?」

楓「まぁな…でもれんげが見舞いに行ってやったら元気出るんじゃねーの?」

れんげ「だけど…ウチ…」

楓「夏海のこと、嫌いになったのか?」

れんげ「そんなわけないん!」

れんげ「だけど…今のなっつんは…」

56 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:03:24.84 ID:kr8arAlUa.net

小鞠「……」トボトボ

小鞠(ダメダメ、暗い顔してちゃ!)ペチペチ

小鞠「ただいまあーっ♪」ガラッ

シ──ン…

小鞠「…夏海、入るよ?」コンコン

夏海「……」

小鞠「なんだ、起きてるならお帰りくらい言ってよ。お母さんは?」

夏海「…コープ」

小鞠「そっか。今日はなにしてたの?」

夏海「別に…ずっとテレビ見てた…」ゴロン

50 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:02:08.37 ID:kr8arAlUa.net

れんげ「……」

れんげ「ごめんなさい…ウチ、やっぱり行きたくないん…すごく…恐かったん…」

一穂「…そっか」

れんげ「ウチ、ひどい子なんな…」うるっ

一穂「そんな事ないよー。れんちょんは夏海の事が大好きだからそんなに悲しんでるんだもんね」ナデナデ

れんげ「ううっ…ぐすっ…ぐすん…」

一穂「それじゃあもう少しここで待っててね。ねえねえはおばちゃんとお話してくるから」

れんげ「ごめんなさい…ごめんなさい…」ポロポロ

一穂(さすがに受け入れられなかったか…)


れんげ「ねえねえ、これ…」

一穂「ん?」

れんげ「お菓子、なっつんに渡してあげて欲しいのん」

一穂「…はいよ。なっつんも喜ぶよ、きっと」

45 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:01:04.96 ID:kr8arAlUa.net

夏海「あ…あ…」

れんげ「……」

夏海「あはははっ!見てよれんちょん!このみっともない姿!」

夏海「いやぁ、さすがのウチもこうなっては手も足も出ない!あ、もとから出ないか!なーんちゃって!」

夏海「あははは…は…」

れんげ「……」

れんげ「あの…ウチ、病室を間違えたみたい…」


夏海「」

36 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:59:22.77 ID:kr8arAlUa.net

夏海「…だから自分で出来るって言ってんじゃん!」

雪子「無茶いわんの。その身体でどうやって…」

夏海「……」

雪子「…ご、ごめんなさい。じゃあひとまずやってみようか。それでダメだったら母さん手を貸すから」

夏海「必要ない…もう帰れよ…」

雪子「ダメよ…あんたがベッドから落ちそうになったら、母さん絶対受け止めるんだから…」

夏海「そういうのやめてよ…うざいんだよおっ…!」

夏海「ああああああああああああああっ!!」バタバタ

30 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:57:41.09 ID:kr8arAlUa.net

雪子「夏海ぃ…うううっ…夏海ぃぃ…」ポロポロ

小鞠「お、お母さん…大丈夫だよ。あの夏海のことだもん。そう簡単に…」

卓「……」


『手術中』のランプが消える


雪子「先生!娘は!?夏海は…!?」

医師「……」

医師「…とても生命力の強い娘さんですね」

雪子「それじゃ夏海は…!」

医師「なんとか一命はとりとめました。呼吸も安定しています。じきに意識も戻るでしょう」

雪子「あああ!夏海ぃ…!」ヘタリ

小鞠「よかった…よかったよぉ…びえええん!びえええん!」

卓「……」

2 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:41:35.24 ID:zq44Feii0.net

イモムシゆうた

57 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:03:36.10 ID:kr8arAlUa.net

小鞠「へぇ〜、何か面白いのやってた?」

夏海「…ぜんぜん」

小鞠「で、でもいいよねぇ夏海!部屋に自分用のテレビ置いてもらえてさ!羨ましいよ」

夏海「……はぁ」

夏海「ウチは自由に動かせる手足の方が羨ましいよ」

小鞠「」

94 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:18:24.55 ID:MpUNWy7fa.net

夏海「…あっ……んぁ……」

卓「……」

夏海「…?兄ちゃん…やめないでよぉ…」

卓「……」チュッ…モミモミ

夏海「ん…んんっ…」

夏海(うち初キス兄ちゃんとしちゃった…///)

39 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:59:38.77 ID:c90pjGJ80.net

>>21
なにいってだこいつ
先天的にそうなのと後天的にそうなるのではわけが違うんだが

49 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:01:54.98 ID:kr8arAlUa.net

一穂「こぉら、勝手に出てったらダメでしょーが」

れんげ「うっ…ぐすん…」

一穂「…まぁ、なにも教えてなかったねえねえも悪かったよねぇ。びっくりしちゃうのも仕方ないか」

れんげ「あんなのなっつんじゃないん…」

一穂「……あの事故で夏海が負った火傷は深刻でね、感染症を起こすといけないから手と足は切断するしかなかったんだって」

れんげ「そんな恐い話聞きたくないのん!」

一穂「あぁ…ごめんごめん。でもねれんちょん、さっき会ったのは間違いなくなっつんなんだよ?」

一穂「いつもれんちょんと遊んでくれて、れんちょんが大好きなあのなっつんなの」

一穂「ね、戻って一緒にお話ししてあげよう?」

5 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:45:36.29 ID:k8Qi9/Khp.net

確か亡くなったんだよな

70 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:06:14.61 ID:lEUwYO9M0.net

>>14
きゃたぴらって映画思い出した

16 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:51:18.19 ID:ntPnDKLIp.net

>>15
吹き飛んだんじゃなくて切り落としたんやぞ

8 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 07:47:18.57 ID:ntPnDKLIp.net

謎定期

65 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:05:22.53 ID:kr8arAlUa.net

キィキィ…ゴロゴロ…


小鞠「はぁ…はぁ…着いたよ夏海…もうすぐ暗くなりそうだけど、夕焼けに照らされる山って綺麗だね…」

夏海「え、ここまで?ウチ山の中まで入ってみたかったんだけどなぁ」

小鞠「え…でも急な坂道だし…車椅子じゃちょっと…」

夏海「……」

小鞠「わ、わかった!少し中のほうへ入ってみよっか!」

103 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:24:01.60 ID:MpUNWy7fa.net

夏海「…え?兄ちゃんなにして…」

卓「……」ボロン

夏海「うわっ!…でかいしグロ……」

卓「……」コレイレルカラ

夏海「え?……そんなの無理だって!」

卓「……」サキッチョダケダカラ

夏海「…わかった…こんな体のうちでも愛してくれるんだね…」

63 :風吹けば名無し:2020/11/07(土) 08:04:55.78 ID:kr8arAlUa.net

キィキィキィ…ゴロゴロ…


小鞠「〜♪」

小鞠「ね、みんな優しくしてくれるでしょ?夏海が悪いふうに考えすぎなんだって」

夏海「…なぁ姉ちゃん、なんでさっき優しくされたのかな?」

小鞠「へ?」

夏海「だってウチら、ただ散歩してただけじゃん。それだけでなんで優しくされる必要があるのかな?」

小鞠「それは…」

夏海「結局いまのウチってそうやって優しく扱わないとダメになるコワレ物みたいに思われてるって事なのかな…」

小鞠「そんな…オバちゃんたち、本気で夏海のこと想ってくれてたんだよ?」

小鞠「あんた、人の気持ちまで分からなくなっちゃったの…?」

夏海「……」

夏海「心配なんかされたくないし、優しくもしていらない。前みたいにオバちゃん家のガラス割って叱られる方がずっといい…」

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